お菓子作り

デコレーションケーキを可愛く仕上げる重要なポイント




最近仕事で毎週ショートケーキを作っています。
(メインの仕事はお菓子教室です。)

ショートケーキの見た目を左右する要素の1つが
「絞り」なのですが、
その工程で、多くの方がやってしまう残念ポイントがあります。

(たくさんの方に教えてきて感じていることです)

今日はそのポイントを見直して、今までのショートケーキを
ワンランク上の仕上がりを目指していきます^^♪

あなたのその生クリーム、かたすぎるかもしれません。

ケーキの表面を塗る作業(ナッペ)が終わって、

いざ、クリームの絞り!!という時に、

絞ったクリームがボソボソ、ボサボサになって
悲しい思いをしたことはありませんか??

なぜ絞りがボサボサになってしまうかというと…

生クリームの状態が絞りに適していない

ことが原因である事が多いです。

 

具体的に言うと、ボサボサになる場合は

生クリームのかたさが、
絞る時に理想的な状態よりもかたくなっている

という可能性が高いです。

理想的なかたさを、生徒さんにお伝えすると
大抵驚かれます。

←思っているよりかなりやわらかいため。

ボサボサになってしまう事で悩まれる場合は

普段の泡立てより3歩手前でとまってみる

という事を試してみてください^^

 

かたいクリームで絞ったらこんな感じですが…

同じ口金を使って、やわらかいクリームで絞れば
こんなにツヤやかに仕上がりますよ^^

 

絞りのクリームは予め分けておくのもオススメ

デコレーションの手順も、綺麗に仕上げるために大切です。

よくあるのは、

とりあえず用意した生クリームでナッペする

残ったクリームを絞る

というパターン。

この場合、先程もご説明したように、

「残ったクリーム」がかたくなりすぎている場合があります。

ナッペ作業時に何度もクリームを触りますからね。

 

なので、お勧めの手順は、

ナッペする前に、
予め絞り用のクリームを分けてとっておく

ということ。

こうすれば、ナッペ中にクリームがかたくなってしまうことを防ぎ、
きれいな状態のクリームを使って絞りをすることができます。

細かいことですが、結構大事です。

絞りはテンポよく、手早くが大切

絞りがボサボサになる原因として、
生クリームのかたさが要因の1つという話をしてきました。

もう1点大切なのは、

絞りをテンポよく、手早く行う

ということ。

要はテクニックの部分になります。

 

綺麗に仕上げたいからといって、

ゆっくり、もたもた、ちょっとずーつ絞ってしまうと、

綺麗に絞ることができません。

 

どんどんクリームの状態も悪くなってしまいます。

なので、焦る必要はありませんが、

テンポよくスピーディーに作業する

ということは頭に入れた上で作業していただきたいと思います。

絞りは一度に終わらせなくてもいいのです。

絞り袋に、絞りに使う生クリームを全ていれてしまう

という方も多いのですが、

こうしてしまうと、
最後の方の生クリームの状態が悪くなって綺麗に絞れない

という事があります。

お勧めなのは、

クリームを全量ではなく少量ずつ入れて、絞っていく

という方法です。

(少量といっても2~3回に分ける程度です)

こうすれば、絞り袋の中でクリームの状態が悪くなることがなく、
常に綺麗なクリームで絞りをすることができます。

多少面倒ですが^^;
出来上がりは結構変わります。

クリームを追加するときは、
絞り袋の中に残ったクリームを一度全部出しきってしまってから、
追加するようにしてくださいね^^

 

絞りは慣れが必要ですが、
今回ご説明したように、生クリームの状態
を意識するだけで、随分仕上がりが変わります^^

ぜひ意識してみてください。

その他、綺麗なデコレーションに必要な情報です^^

生クリームの失敗しない泡立て方

生クリームの失敗しない選び方

それでは、楽しいお菓子づくりを^^




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