教室開業

お客様が思わず予約したくなる!嫌味なく希少性を活用する方法とは

自宅教室開業や運営の相談をいただく中で、

「売り込みたくないけど売れたい…」

と考えていらっしゃる方はとても多いです。

一方で、自分で意図せず
がっつり売り込み感が出てしまっている人も少なくありません。

自然と売れる人と
必死に売っている人。

この違いは何なのでしょうか?

 

違いが生じる原因の1つが

テクニックの使い方を間違えているということです。

 

売り込み感を出さずに、自然と売れるためには

自分の得た知識を、
自分の望むスタイルに合わせて使いこなす

という発想がとっても大切なのです。

 

それができれば、あなたの望む

「売り込み感を出さずに売れる」

という状態を作ることができますよ^^

 

今日はセールステクニックの1つである

希少性の活用について、

「売り込み感を出さない」という観点から解説していきます!

 

そもそも、希少性って何?

ビジネスにおける希少性とはこのように解説されています。

経済学で、人々の必要性を十分に満たすだけの財・サービスが不足している状態。

weblio辞書より引用

要は、需要が供給を上回っているということですね。

 

「セールス時に希少性を出すことで売れる」

という事を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

この希少性は私たちの日常でも
よく目にしているんです。

 

例えば、【限定品】と聞くとほしくなる
というのは誰しも1度は経験があるはず。

 

あとは、通販番組などで

放送終了後30分以内の注文で〇〇!

なんてものも多いですよね。

アレです。アレ(笑)

 

希少性があると、欲しくなるというのは
本能なので、希少性がセールスに有効なのは事実です。

 

集客できない希少性の使い方

 

希少性があると売れるのね!

OK!早速やってみよう♪

といった感じで取り入れるのは良いのですが、

このようなテクニックはきちんと考えて使わないと、
意図せず「痛い人」になるので要注意です!

NGパターン1:煽りっぽくなる

例えばこんな感じ。

セールス強めさん
セールス強めさん
絶っ対にここでしか習えない技術がここにある!!どやどやーっ
YUIKO
YUIKO
なんかどっかのCMみたいだね。

 

セールス強めさん
セールス強めさん
数量限定!24時間だけです!さあ、急いで!

YUIKO
YUIKO
急かされると嫌になっちゃうんだよね

 

こういったセールスを目にしたことはありませんか??

 

これがダメというわけではないですが

「自然と売れる」という観点からはあまり美しくありません…

 

これをお読みのあなたも、こういった売り方はしたくない!

とお考えではないでしょうか??

 

NGパターン2:嘘をつく・必死さが伝わる

あと、もっとNGなのがこちら

セールス強めさん
セールス強めさん
満席です!!(本当はガラガラだけど、希少性出さなくっちゃ)

YUIKO
YUIKO
え、嘘やん!!!

 

…これはもう、集客とかセールスとかそういう事以前に、
人としてどうなの?というレベルですね。

「やり方」ばかり追求して「在り方」を見失っては本末転倒です。

 

余談ですが、こういう事やっている人って
実は結構いるんですよね…(YUIKO調べ)

というのも、私自身もとある業界で結構有名な方から

「満席じゃなくても満席って書いちゃいなよ♡♡」

と勧められたことがあるし、
自分の門下生にそう指導しているのを目撃したことがあるからです。

 

そして、素直に実行する人々。←いやいやいやいや、落ち着いて?

しかもこの方々に悪気が一切ないのがまた怖いです。(余計に罪!!)

 

とまあ、こんな事態をいくつも目撃してきましたが、
こういった小手先のテクニックは必要ないです^^;

私たちはそういった闇テクニックには手を出さずに
健全にいきましょう

YUIKO
YUIKO
いくら売れるといっても自分が望まない売り方に手を出したらだめだよ

初心者さん
初心者さん
そもそも、嘘は何となくバレるしねー。

嘘をついてまでセールスしているとその「必死さ」は
何となくお客様に伝わるので注意しましょう。

 

セールスに有効な希少性活用のコツ

では、ここからは

自然と売れる希少性の見せ方

について考えていきましょう!

ポイント1:イベントやシーズンを活用する

これが最も簡単で最も自然な「希少性」です。

自分で希少性を作るのではなく

もともと希少性があるものに乗っかる
というイメージです。

 

具体的には

  • イベント(クリスマスやお正月に関連した商品)
  • 季節(その季節しか提供できない商品)

などを活用します。

これは自然と取り組んでいる方も多いですよね。

 

私の場合はお菓子教室なので、
イベントや季節の希少性とはとても相性が良いです。

 

例えば

苺がメインのお菓子レッスンを作る場合。

苺が市場に出回る時期は11月の終わりから4月くらいまでと長いですが、
「おいしい苺」と定義し直すと、
もう少し手に入る期間は短くなります。

こういう事を事前にお客様へ説明して、
「苺がおいしいうちに!」
という希少性をお客様が認識してくだされば自然とその期間に人が集まります。

…もはや自分の力ではなく、苺の力です(笑)
こういった使いやすい希少性は積極的に活用しましょう。

POINT

単純に、イベントやシーズンを利用するだけではなく、
そこに関連した希少性が作れないか?を考える

 

ポイント2:商品の価値を高める

これができれば最強スキル!!

希少性の高い商品を作ろう

という考え方です。

 

レッスンメニューを作るときにお勧めなのが

  1. お客さまが気軽に受講できるレッスン
  2. 限られた方だけが受講できるレッスン

この2種類のタイプのレッスンをどちらも持っておくという事です。

 

もうお気づきかと思いますが、

(2)限られた方だけが受講できるレッスン

というのは最初から希少性がある上に、
人気が出れば出るほど、希少性が更に高まるのです。

 

オーダーメイドの商品がどの業界でも
数量限定で価格が効果なのはこの希少性によるものです。

 

私たちのような個人でも

ターゲットの幅は狭いけど、
ニーズをしっかり押さえている商品

というものを作れると、
希少性を作り出すことができるのです。

特定の方だけに向けた商品を作ることで、
自然と希少性が生じる。

ポイント3.スケジュールを公開しすぎない

教室講師がやりがちなNG告知が

  • いつでもレッスンできます!
  • あなたの都合に合わせます!

といった見せ方です。

 

こうなってしまうと、お客様は

「この人はいつでもレッスンできるんだな」

と認識するので、あなたのレッスン受講を

今」ではなく「いつか」に設定してしまいます。

 

現実的な購入の有無を「保留」にされると
ほとんどの場合そのまま忘れられて、
購入されるまでに至りません。

また、人によっては

「いつでも空いている人なんだな(暇なんだな。人気ないのかな)」

と感じてしまい、
それが購入しない理由になってしまうのです。

 

常に私達は、

お客様がわざわざお金と時間を使って
レッスンに参加したいと思ってもらうために
何ができるかな?

と考え、それを実行していく姿勢が必要となります。

 

私もオーダーメイドでレッスンを開講していた過去があるので
わかるのですが、

レッスン日を設定して、そこに人を集めるって不安なんですよね^^;

ガラガラだったらどうしようとか、恥ずかしいなって思っていました。

 

でも実際に覚悟を決めて、
決められたレッスン日に集客する方が断然人が集まるという事を知りました。

 

もちろん必要以上にレッスン日を絞る必要はありませんが
(ある程度の通いやすさはあったほうが良いので)

お客様にとって
【いつでも良い人(優先順位を下げられてしまう人)】
には絶対ならないように、常に意識しておきましょう!

 

まとめ

今日は売り込み感を出さない希少性の使い方のポイントとして

  1. イベントやシーズンを活用する
  2. 商品の価値を高める
  3. スケジュールを公開しすぎない

という3つのポイントについて書きました!

セールス(レッスン募集)の反応が悪いな…
と思ったらぜひ意識してみてください。

 

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